

佐賀を発掘し続ける編集者さんと巡るあたりまえハッピー
いっしょに巡った人

33年
PROFILE
佐賀市出身。佐賀を編集するWEBマガジン「EDITORS SAGA」の編集長を経て、2020年よりフリーランスライター・編集者として活動し、紙媒体やWEBメディア等での取材記事執筆、商品企画プロモーションなどを行う。2019年、映像作家の夫と映像制作会社XIV STUDIOを設立。現在、佐賀県20市町の地域プレイヤーを繋ぐことをモットーに、伝えることの意味や暮らしのあり方を模索している。(「中村美由希」としても活動)
自然の恩恵に感謝して水を汲む
おちゃっさんの水
「おちゃっさんの水」は、わが家に欠かせない存在です。小さい頃から家族で富士町に水を汲みに来るのが生活の一部となっています。水がやわらかくて、コーヒーや紅茶を淹れると味が全然違うんですよ。佐賀市はコンパクトな街だから、市街地から車でたった20分でこんなに自然豊かな山に来られるのもいいですよね。








おちゃっさんの水
住所
〒840-0522 佐賀市富士町大字畑瀬1-42
山の恵みをたっぷりいただきます
森の香 菖蒲ご膳
ここは、水汲みのあとに母や祖母と一緒にランチで訪れていた山菜料理店です。近隣の山里で採れた山菜を使った、おいしい手料理が楽しめます。季節ごとにどんな山菜が採れるのか、その効能や特徴まで丁寧に教えてくれるので勉強になるんですよね。








都会にはない、余白のあるお花見がいい
多布施川河畔公園
春になると家族でお花見に訪れる公園です。とっても広くて、混雑していないところが好きなポイント。都会のように場所を取り合わなくても、ゆったりシートを広げてお花見を楽しめます。子どもが生まれてからは、公園内の遊具で遊ぶことも多いですね。家族でのんびりとリフレッシュできる場所です。春が待ちどおしいですね。








多布施川河畔公園
住所
〒849-0917 佐賀市鍋島町蛎久449
ほかにはどんな佐賀市の人が?
その他のインタビュー

名尾和紙職人さんと巡るあたりまえハッピー
いっしょに巡った人

34年

アートギャラリーを営む店主さんと巡るあたりまえハッピー
いっしょに巡った人

37年

若手バルーンパイロットさんと巡るあたりまえハッピー
いっしょに巡った人

24年
取材記事執筆や商品企画プロモーションを手がける保利さん。現在は3歳のお子さんを育てながら、編集者・ライターとして活動しています。生まれ育った佐賀の街で、日々さまざまな事柄を編集する保利さんに、家族と一緒に通うお気に入りの場所を案内してもらいました。