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佐賀市で麦を撮り続ける写真家さんと巡るあたりまえハッピー

いっしょに巡った人

平野 はじめさん
平野 はじめ さん
佐賀市歴

39年

PROFILE

自分探しの渡米にて写真に目覚め、帰国後舞台撮影などを経て独立。麦の生命力に魅了され、“麦グラファー®︎”にて商標登録。''日常にある非日常''をいち視点とし、ドローン撮影も得意とする。モデルとしての側面のほか、佐賀市公認観光アンバサダーリーダーも務める。 2021年 ロート・メンソレータム Web CM出演。2023年 ソニーワールドフォトグラフィーアワードにて日本賞第1位、2024年 同賞第2位、2025年 ライフスタイルカテゴリにおいて世界第1位と、3年連続受賞。また、2024年 東京カメラ部 「日本写真100景 四季」佐賀・長崎・大分枠入選、2025年 佐賀枠入選。

麦の美しさに魅せられ、「麦グラファー®︎」として佐賀の”麦”を撮り続ける平野さん。一度は佐賀を離れ、海外で暮らしたからこそ気づいた、ふるさと佐賀の魅力とは?平野さんが創作活動に欠かせないお気に入りの場所も教えてもらいました。

麦畑が、佐賀の魅力に気づかせてくれた

麦秋cafe

麦秋(ばくしゅう)とは、麦が実り収穫を迎える初夏の季節のこと。初夏なのに”秋”が付くのは、麦にとっての「収穫の秋」だからなんです。若い頃、自分探しでアメリカに行ってたんですが、帰国後は、平凡に見える佐賀と、アメリカのダイナミックな景色を比べてしまい、スランプが続いていました。そんなある日、なんとなく車を走らせていたら、キラキラと光る一面の麦畑が目に入って。「佐賀って、こんなにいい場所だったんだ」と初めて気づいたんですよね。最初はただキレイだからと撮っていましたが、知るほどに麦の生命力の強さに惹かれていきました。

よく見ると、 麦にもイケメンや 美女がいるんです。
踏まれても 立ち上がり 育っていく麦。
なにもないと思ってた佐賀。 いつのまにかこの麦畑が、 自分にとっての”帰る場所”。
佐賀にはこんな美しさもあるって、 作品で伝えていきたい。 (平野さん撮影)

麦秋cafe

住所

〒840-2212 佐賀市川副町大字犬井道5895

営業時間

毎年5月上旬頃開催

電話

090-7923-0107(江島)/090-8661-9576(夏秋)

学生時代を支えてくれた青春の味

堀江製パン 西与賀工場・直売所

正直なところ、学校って好きじゃなかったんですけど、購買で堀江製パンを買うのは楽しみでした。モカロールとか揚げパンとか、昼休みになると取り合いになるくらい人気で。今も麦畑に向かう前にふらっと立ち寄って、小腹を満たすことがあります。変わらない味が、なんだかほっとさせてくれるんです。佐賀の人は「堀江製パンが青春の味」っていう人、多いんじゃないかな。

学生時代の友人と、 あの頃のようにパン選び。
どれもおいしいけど、 やっぱりモカロールは外せない。
一個じゃ足りんよね。

堀江製パン 西与賀工場・直売所

住所

佐賀市西与賀町厘外1592-1

営業時間

8:30~15:30(売り切れ次第終了)祝日は8:30~13:00

定休日

土・日

電話

0952-25-0144

作品のアイデアに思考を巡らせる場所

古湯温泉

古湯温泉はぬるめの温度なので、ゆっくり長く浸かれるのがいいんですよね。何も考えずにぼーっとして、気持ちをゆるめる。この時間が、自分にとってすごく大事なんです。リラックスしてアイデアを練ったり、逆に何も考えずに過ごしたり。温泉街には、昔ながらの建物や川沿いの風景がそのまま残っていて、写真を撮るうえでも視覚的な魅力がたくさんあります。

石畳の途中にある 湯あそび場でちょっと休憩。
おじいちゃんたちと来たことを思い出す、 変わらない街並み。
普段から愛用している下駄。 温泉街にぴったりでしょ。
熱いと疲れちゃうんで、 ぬる湯が好きなんです。 撮影場所: 古湯温泉ONCRI/おんくり

古湯温泉

住所

佐賀市富士町大字古湯

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