Animation
008 008

名尾和紙は、みる、 かおる、つつまれる。 ただの紙じゃない。

  • # 歴史・文化
  • # アート・工芸
ありがとね〜
がばいよかぁ

佐賀市の山間部に位置する名尾地区で、300年以上受け継がれる「名尾(なお)和紙」。かつては100軒もの紙すき工房が並んでいたが、現在その伝統を守り続けるのは谷口さんの工房のみとなった。原料である「梶の木」の栽培から始まり、収穫、加工を施し、最後は手すきで紙へと仕上げる。すべての工程を一貫して行うことで、唯一無二の風合いを生み出している。

  • 300年以上前に先祖が植えた株から、毎年新芽が芽吹いて紙づくりがはじまる。

    あたりまえハッピー
  • 地下水に浸した梶の木は、なんだかおいしそう。

    あたりまえハッピー
  • 天井、床、壁まで和紙でできた部屋。すっぽり和紙に包まれた気分。

    あたりまえハッピー
  • 静かな煙は、梶の木のかおり。つまりそれは、名尾和紙のかおり。

    あたりまえハッピー
  • 変幻自在な和紙のカタチ。和紙って、アートだ。

    あたりまえハッピー

はよ来んね〜!

体験できるスポット

  • 名尾手すき和紙

    住所

    〒840-0205 佐賀市大和町大字名尾4674‐1

    営業時間

    9:00~17:00(見学) ※紙すき体験は予約制

    定休日

    土・日・祝

    電話

    0952-63-0334

  • KAGOYA

    住所

    〒840-0205 佐賀市大和町大字名尾4674‐1

    営業時間

    9:00~17:00

    定休日

    なし(正月、盆期間を除く)

    電話

    0952-63-0334